およそ日刊「俳句新空間」
-BLOG俳句新空間‐編集による日替詩歌鑑賞
今までの執筆者:竹岡一郎・仮屋賢一・青山茂根・黒岩徳将・今泉礼奈・佐藤りえ・北川美美・依光陽子・大塚凱・宮﨑莉々香・柳本々々・渡邉美保
ラベル
切れ
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
切れ
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2017年9月1日金曜日
続フシギな短詩193[普川素床]/柳本々々
›
未来から過去へ点いたり消えたりしている電気 普川素床 では、現代川柳のアクセスポイントはどうなっているのだろう。 たとえば掲句。電気は「未来から過去へ点いたり消えたりしている」。こんなふうに〈倒錯〉したアクセスポイントを見いだすのが現代川柳なのではないかと思う。...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示