およそ日刊「俳句新空間」
-BLOG俳句新空間‐編集による日替詩歌鑑賞
今までの執筆者:竹岡一郎・仮屋賢一・青山茂根・黒岩徳将・今泉礼奈・佐藤りえ・北川美美・依光陽子・大塚凱・宮﨑莉々香・柳本々々・渡邉美保
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望月裕二郎
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2017年9月2日土曜日
続フシギな短詩194[佐佐木幸綱]/柳本々々
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のぼり坂のペダル踏みつつ子は叫ぶ「まっすぐ?」、そうだ、どんどんのぼれ 佐佐木幸綱 佐佐木幸綱さんの短歌がなしたことに、〈垂直〉の〈縦の身体性〉を、〈立つ〉ということを、しっかり短歌として定着させるということがあったのではないかと思う。この〈立つ〉身体性があらわれて...
2017年1月27日金曜日
フシギな短詩79[望月裕二郎]/柳本々々
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さかみちを全速力でかけおりてうちについたら幕府をひらく 望月裕二郎 前回、望月さんの歌とからだの話で終わったのでそのまま続けよう。 私は前回、望月さんの「からだ」は「嘘」をつくことがあると書いたけれど、「嘘」をつくというのは別の言い方をすれば、「か...
2017年1月24日火曜日
フシギな短詩78[伊藤左千夫]/柳本々々
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池水は濁りににごり藤波の影もうつらず雨降りしきる 伊藤左千夫 太宰治が死の直前に友人に色紙に書いて送ったことで非常に有名になった歌。 太宰治は齋藤茂吉・土屋文明編『左千夫歌集合評』を愛読していたという。その本のなかに掲出歌は収められている。 ...
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