およそ日刊「俳句新空間」
-BLOG俳句新空間‐編集による日替詩歌鑑賞
今までの執筆者:竹岡一郎・仮屋賢一・青山茂根・黒岩徳将・今泉礼奈・佐藤りえ・北川美美・依光陽子・大塚凱・宮﨑莉々香・柳本々々・渡邉美保
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中澤系
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2017年9月7日木曜日
超不思議な短詩202[土屋文明]/柳本々々
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子供等は浮かぶ海月に興じつつ戦争といふことを理解せず 土屋文明 1935年の歌。 時代と社会の動きを捉えようとする目を感じる。「子供等」の「海月に興じつつ」には、無邪気さの中に不穏なイメージがある。大人等は戦争を理解していたのだろうか。 (穂村弘『近現...
2017年9月4日月曜日
続フシギな短詩199[吉田恭大]/柳本々々
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名詞から覚えた鳥が金網を挟んでむこう側で飛んでいる 吉田恭大 最後はこの歌で終わりにしようと、おもう。 高柳蕗子さんが『短歌の酵母Ⅱ 空はともだち?』において最後にあげられている歌だ。 喜びも悲しみもしない。この無感動には、“興ざめ”が感じられる。 ...
2016年5月10日火曜日
フシギな短詩16[中澤系]/柳本々々
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理解したような気がした 理解したような気がした、ような気がした 中澤系 ときどき、中澤系さんにとって〈理解〉とはなんだったのだろうと考えている。中澤さんには〈理解〉をめぐるとても有名な歌がある。 3番線快速電車が通過します理解できない人は下がって 中澤系...
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