およそ日刊「俳句新空間」

-BLOG俳句新空間‐編集による日替詩歌鑑賞
今までの執筆者:竹岡一郎・仮屋賢一・青山茂根・黒岩徳将・今泉礼奈・佐藤りえ・北川美美・依光陽子・大塚凱・宮﨑莉々香・柳本々々・渡邉美保

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2022年1月4日火曜日

DAZZLEHAIKU60[井越芳子]  渡邉美保

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  山寺の冬空を掃く音と思ふ    井越芳子   句会の兼題に「思う」が出されたことがある。句会メンバーの一人から異議が唱えられた。俳句は思っていることを書くのだから、句の中に「思う」を入れるのは如何なものかという趣旨だった。わざわざ「思う」を一句の中に入れなくてもよいという意見...
2020年11月26日木曜日

DAZZLEHAIKU50[井越芳子]  渡邉美保

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  けふの日が野にゆきわたり冬の虫    井越芳子         歳時記によると、「冬の虫」の本意は「虫の声の盛んな秋と絶える冬との間の時期の鳴き声をいう」とある。  掲句から、小春日和の一日を思う。  小春の日差しが野にゆきわたり、地面も、触れてゆく木も草もあたたかい。  初...
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