およそ日刊「俳句新空間」

-BLOG俳句新空間‐編集による日替詩歌鑑賞
今までの執筆者:竹岡一郎・仮屋賢一・青山茂根・黒岩徳将・今泉礼奈・佐藤りえ・北川美美・依光陽子・大塚凱・宮﨑莉々香・柳本々々・渡邉美保

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2017年8月31日木曜日

続フシギな短詩189[与謝野鉄幹]/柳本々々

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   われ男の子意気の子名の子つるぎの子詩の子恋の子あゝもだえの子  与謝野鉄幹 この歌に関して、穂村弘さんが面白い解説を書かれている。    鉄幹の「われ」は、その弟子世代の「われ」と較べても、あまりにもダイナミックかつ多面的、しかも引き裂かれていて把握が難しい。 ...
2016年12月13日火曜日

フシギな短詩66[時実新子]/柳本々々

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  菜の花菜の花子供でも産もうかな  時実新子 新子さんにこんな句がある。   おまえたまたま蜘蛛に生まれて春の中  時実新子 「おまえたまたま蜘蛛に生まれて」にあるのは絶対的な生を「たまたま」として相対化するまなざしだ。 「たまたま蜘蛛に生まれ」ただ...
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