およそ日刊「俳句新空間」
-BLOG俳句新空間‐編集による日替詩歌鑑賞
今までの執筆者:竹岡一郎・仮屋賢一・青山茂根・黒岩徳将・今泉礼奈・佐藤りえ・北川美美・依光陽子・大塚凱・宮﨑莉々香・柳本々々・渡邉美保
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MiyazakiRirika(宮﨑莉々香)
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2015年12月20日日曜日
ノートは横書きのままで。3[武藤紀子] / 宮﨑莉々香
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魚はみな素顔で泳ぐチェホフ忌 武藤紀子 チェホフ忌といえば、中村草田男の「燭の灯を煙草火としつチエホフ忌」を思う。『俳句入門』(1971年角川学芸出版)で秋元不死男はこの句に対し、季感について考察している。「作者がこれらの句では季感表出を意図しようとしたのでは...
2015年12月13日日曜日
ノートは横書きのままで。2 [藺草慶子] / 宮﨑莉々香
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夏めくや何でも映すにはたづみ 藺草慶子 この冬に、藺草慶子氏の第四句集がふらんす堂から刊行された。「いづこへもいのちつらなる冬泉」の一句が本の帯に大きく印刷してある。季節は「冬」だが、夏の俳句をひとつ。 「にはたづみ」は雨が降って、にわかに地上にあふれ流れ...
2015年12月6日日曜日
ノートは横書きのままで。1 [石田郷子] / 宮﨑莉々香
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かへりみて冷たき空のありにけり 石田郷子 「空」を詠んだ俳句はたくさんある。青空、大空、季節の空。なんども同じことを詠んで、そのなかで一番いいものが生み出せたらそれでいいよう思って、今日も空がわたしの前にあるなあ、と思って、俳句ノートをひらく。 わたしたち...
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