2014年10月30日木曜日

2014年11月 執筆者紹介

2014年11月は、月~土 00:00更新。

以下のメンバーにて日替わりで詩歌を鑑賞します。


黒岩 徳将(くろいわ・とくまさ)
1990年神戸市生まれ。第10回俳句甲子園出場。
俳句集団「いつき組」所属。
2011年、若手中心の句会「関西俳句会ふらここ」創立、2014年卒業。
第5回第6回石田波郷新人賞奨励賞。

青山茂根(あおやま・もね)
広告関係の集まりである「宗形句会」から俳句にはまる。「銀化」「豈」所属。
俳号のようだが、前の戸籍名。
安伸さんには遠く及ばないが、文楽・歌舞伎好き。
薙刀を始めるかどうか迷い中。

今泉礼奈(いまいずみ・れな)
平成6年生まれ。「東大学生俳句会」幹事。第6回石田波郷新人賞奨励賞。現在、お茶の水女子大学3年。

仮屋賢一(かりや・けんいち)
1992年生まれ、京都大学工学部。
関西俳句会「ふらここ」代表。作曲も嗜む。

北川美美(きたがわ・びび)
某バンドのBBSにて意味なくbibiと名乗る。その後、北海道で「美々」という駅名を発見。
はじめての句会で山本紫黄より「美美」の表記がいいと言われ以降、美美を俳号とする。
アイヌ語では美は川の意味のようだが、インドでは、「bibi」はお姉さん・伯母さんへの愛誦らしい。
当ブログ「俳句新空間」運営。「面」「豈」所属。賞歴なし。