2014年12月1日月曜日

執筆者紹介



 下記メンバーにて詩歌を鑑賞します。

竹岡一郎(たけおか・いちろう)
昭和38年8月生れ。平成4年、俳句結社「鷹」入会。平成5年、鷹エッセイ賞。平成7年、鷹新人賞。同年、鷹同人。平成19年、鷹俳句賞。平成26年、鷹月光集同人。現代俳句評論賞受賞。著書句集「蜂の巣マシンガン」(平成23年9月、ふらんす堂)。句集「ふるさとのはつこひ」(平成27年4月、ふらんす堂)

青山茂根(あおやま・もね)
広告関係の集まりである「宗形句会」から俳句にはまる。「銀化」「豈」所属。俳号のようだが、前の戸籍名。安伸さんには遠く及ばないが、文楽・歌舞伎好き。薙刀を始めるかどうか迷い中。

今泉礼奈(いまいずみ・れな)
平成6年生まれ。「東大学生俳句会」幹事。第6回石田波郷新人賞奨励賞。現在、お茶の水女子大学3年。

佐藤りえ(さとう・りえ)
1973年生まれ。「恒信風」同人を開店休業中。


黒岩 徳将(くろいわ・とくまさ)
1990年神戸市生まれ。第10回俳句甲子園出場。俳句集団「いつき組」所属。2011年、若手中心の句会「関西俳句会ふらここ」創立、2014年卒業。第5回第6回石田波郷新人賞奨励賞。


仮屋賢一(かりや・けんいち)
1992年生まれ、京都大学工学部。関西俳句会「ふらここ」代表。作曲も嗜む。


北川美美(きたがわ・びび)
1963年生まれ。「面」「豈」所属。某バンドのファンサイトにてbibiを名乗る。その後、北海道で駅名「美々」を発見。初句会にて山本紫黄より表記「美美」がいいと言われ、以降、美美を俳号とする。アイヌ語では美は川の意味があり、インドでは、「bibi」はお姉さん・おばさんの愛誦らしい。当ブログ「俳句新空間」運営。


●依光陽子(よりみつ・ようこ)
1964年生まれ。「クンツァイト」「ku+」「屋根」所属。1998年角川俳句賞受賞。共著『俳コレ』『現代俳句最前線』等。


大塚凱(おおつか・がい)
平成7年、千葉県生まれ。現在は都内在住。俳句同人誌「群青」副編集長。第3回石田波郷新人賞準賞。さぼてんの咲かない部屋で一人暮らしをしている大学生。


●宮﨑莉々香(みやざき・りりか)
1996年高知県生まれ。「円錐」「群青」「蝶」同人。



●柳本々々(やぎもと・もともと)

1982年生まれ。東京都在住。おかじょうき・旬・触光・かばん所属。ブログ『あとがき全集』『川柳スープレックス』。「あとがきの冒険」『週刊俳句』、「短詩時評」『俳句新空間』を連載中。岩田多佳子『ステンレスの木』・野間幸恵『WATER WAX』・竹井紫乙『白百合亭日常』にあとがき、木本朱夏監修『猫川柳アンソロジー ことばの国の猫たち』にエッセイ、中家菜津子『うずく、まる』に挿絵を寄稿。2015年毎日歌壇賞受賞

●渡邊美保(わたなべ・みほ)

1948年生まれ。2003年「火星」入会(退会)2012年とんぼり句会参加。第29回俳壇賞受賞